プラモデル化計画
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NAOKI TANISHITA_chakuso-media videographer
映像クリエイター。映像制作をしていると何かが降りてきます!
人の心を動かせるような映像作品を作れるように、日々様々な観点からクリエイティブを追求しています。
趣味:サウナ、キャンプ、盆栽、カメラ、旅行...etc
千葉県市川市出身。
プラモデルってなんかワクワクしますよね。
静岡市って、こんなにプラモデルが盛んな場所だったんですね。TAMIYAやAOSHIMA、Hasegawaといった大手が全部ここに集まってるなんて、まさにプラモデルの聖地って感じですね。
それに、市内で生産されるプラモデルが全国の約8割っていうのも驚きです。これだけの規模の展示会、静岡ホビーショーが毎年開催されるのも納得です。
さらに面白いのが、「静岡の町の景色をプラモデルに変えていく」っていうコンセプトです。普通の郵便ポストや案内看板、公衆電話までがプラモデルのパーツとして見えるようにデザインされてるなんて、めちゃくちゃユニークでクリエイティブですよね。
特にすごいと思ったのは、実際に使えるプラモニュメントってところです。手紙を投函できる郵便ポストや通話できる公衆電話がプラモデルの形になってるなんて、ワクワクしますし、実際に見てみたいですね。1/1スケールで制作されてるっていうのも、人が使いやすい高さに調整されてて、本当にリアルに使えるんだって感じが伝わってきます。幼い頃にプラモデルを作った時の記憶が蘇ってきました。
綺麗に完成できた時のあの気持ちをまた味わいたいな。と思いました。