なんて聞こえた?
この記事を書いた人

YUKA_chakuso-media editor in chief
東京生まれ。
途中経過でオーストラリアに育ち、
少しのあいだ、インドネシアで暮らしました。
赤い色とノラ・ジョーンズの声が好き。
ライフワークは旅で、今はポルトガルとハンガリーに行くことを夢みています。
昭和のエッセンスがほどほど残る、超テレビっ子世代のクリエイティブディレクターです。

セシール と言えば、サウンドロゴです。これにクスッとなる方はまあまあ(大人)ですね(笑
” Il offre sa confiance et son amour “
セシールの後のこのサウンドロゴを日本語に訳すと、
「愛と信頼を届ける」という意味のフランス語だそうです。
セシールの後、何を言ってるか全く分からずでしたが(今もですが)
『 セシール〜♫ XXXXXXX 〜 』 と、こぞって口ずさんでいたのを思い出します。
子どものころに感じた「楽しさ」を喚起させながら、
若い世代への「思いやり」 (マタニティマークへの普及と理解 )を促すことが目的という訴求広告だそうが、
直接的ではない訴求の仕方が秀逸だなと思いました。
音や耳の記憶ってすごいです。いまだにフランス語がわからない!